431話 ・難聴の簡易チェック ・山が脱毛症? ・層理面(自然界の事件) - 2013.03.07 Thu
(この7日の記事に、一部、追加修正)
急に春になったせいか、眠くてしかたありません。目がショボショボします。咳も出ます。
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それとは別の話ですが、NHK教育の健康番組で、難聴につながる耳鳴りの話をやっていて、耳鳴りの例として「こんな音です」といって流していた音が、全く聴こえなかったのです。
同居人は、聴こえたそうです。
これは、マズイ!
そこで、簡単なチェックをしてみました。
使ったのは、おなじみのテストCDとヘッドフォンです。
<スーパー オーディオ チェック CD>
<オーディオテクニカのヘッドフォン ATH-T300>
遮音チェック用の音を使います。
オクターブバンドの帯域ノイズです。共鳴などの影響を避けるため、純音ではなく、ザーとかブーとかシャーといった雑音を使います。
ヘッドフォンは、この程度のものでも使えるでしょう。
音量は、やや小さめとしました(本当は、最少可聴レベルとすべきでしょうが、予備チェックということで・・・)
結果は、
<右>
中心周波数 聴こえの程度
(Hz) (― ~ ☆☆☆)
31.5 ―
63 ☆
125 ☆☆
250 ☆☆
500 ☆☆☆
1k ☆☆☆
2k ☆☆☆
4k ☆☆
8k ☆
16k ☆
<左>
中心周波数 聴こえの程度
(Hz) (― ~ ☆☆☆)
31.5 ―
63 ☆☆
125 ☆☆
250 ☆☆
500 ☆☆☆
1k ☆☆☆
2k ☆☆☆
4k ☆☆☆
8k ☆☆☆
16k ☆
聴こえの程度)―:全く聴こえない ☆:かすかに聴こえる ☆☆:聴こえる ☆☆☆:はっきり大きく聴こえる
ということで、右耳の4kHzにはじまり8kHz以上が聴こえにくいようです。
低周波の音が聴き取りにくいのは、音量が小さいためで、これは人類共通の聴感特性によるものです。(ラウドネスコントロールの基になる特性)
ヴォーカルの帯域はよく聴こえていますので、生活には全く支障が無いのですが、キーンといった超高音は聞き取りにくいようです。原因は、思いあたりません。加齢?トホホ
しかし、耳鼻科へ行くほどではなさそうです。
ローカルな話題(1)
東谷山の麓に、緑が無くなって、むき出しのように見える場所があったので、行ってみました。
<画面中央付近 緑の屋根の上あたり>以下、全てコンパクトデジカメ(Panasonic DMC-FX35)にて撮影
黄砂はまだ来ていないのに、遠景が霞んでいます。花粉?
<東谷山南東の裾から>
<日当たりがよいので、椿が満開>
果樹園のようですが、二枚目の写真をよく見ると、線引がしてありますね。建物を建設するために木を抜いたようです。見晴らしの良い家になりそうですね。
ローカルな話題(2)
近くの森林公園の馬場近くの崖に、このような地層がありました。
ある日(またはある短い時期)を境に地質が変わった痕跡ではないでしょうか(層理面と言うようですが)。
火山灰(テフラ)が降ったのか(御嶽山?)、土砂崩れの跡(その後隆起)なのか、その昔、自然界に何らかの事件があったんでしょうね。
それでは、また。
とりあえず、いろんな好奇心に蓋をして、確定申告に集中しなければ!
急に春になったせいか、眠くてしかたありません。目がショボショボします。咳も出ます。
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それとは別の話ですが、NHK教育の健康番組で、難聴につながる耳鳴りの話をやっていて、耳鳴りの例として「こんな音です」といって流していた音が、全く聴こえなかったのです。
同居人は、聴こえたそうです。
これは、マズイ!
そこで、簡単なチェックをしてみました。
使ったのは、おなじみのテストCDとヘッドフォンです。
<スーパー オーディオ チェック CD>
<オーディオテクニカのヘッドフォン ATH-T300>
遮音チェック用の音を使います。
オクターブバンドの帯域ノイズです。共鳴などの影響を避けるため、純音ではなく、ザーとかブーとかシャーといった雑音を使います。
ヘッドフォンは、この程度のものでも使えるでしょう。
音量は、やや小さめとしました(本当は、最少可聴レベルとすべきでしょうが、予備チェックということで・・・)
結果は、
<右>
中心周波数 聴こえの程度
(Hz) (― ~ ☆☆☆)
31.5 ―
63 ☆
125 ☆☆
250 ☆☆
500 ☆☆☆
1k ☆☆☆
2k ☆☆☆
4k ☆☆
8k ☆
16k ☆
<左>
中心周波数 聴こえの程度
(Hz) (― ~ ☆☆☆)
31.5 ―
63 ☆☆
125 ☆☆
250 ☆☆
500 ☆☆☆
1k ☆☆☆
2k ☆☆☆
4k ☆☆☆
8k ☆☆☆
16k ☆
聴こえの程度)―:全く聴こえない ☆:かすかに聴こえる ☆☆:聴こえる ☆☆☆:はっきり大きく聴こえる
ということで、右耳の4kHzにはじまり8kHz以上が聴こえにくいようです。
低周波の音が聴き取りにくいのは、音量が小さいためで、これは人類共通の聴感特性によるものです。(ラウドネスコントロールの基になる特性)
ヴォーカルの帯域はよく聴こえていますので、生活には全く支障が無いのですが、キーンといった超高音は聞き取りにくいようです。原因は、思いあたりません。加齢?トホホ
しかし、耳鼻科へ行くほどではなさそうです。
ローカルな話題(1)
東谷山の麓に、緑が無くなって、むき出しのように見える場所があったので、行ってみました。
<画面中央付近 緑の屋根の上あたり>以下、全てコンパクトデジカメ(Panasonic DMC-FX35)にて撮影
黄砂はまだ来ていないのに、遠景が霞んでいます。花粉?
<東谷山南東の裾から>
<日当たりがよいので、椿が満開>
果樹園のようですが、二枚目の写真をよく見ると、線引がしてありますね。建物を建設するために木を抜いたようです。見晴らしの良い家になりそうですね。
ローカルな話題(2)
近くの森林公園の馬場近くの崖に、このような地層がありました。
ある日(またはある短い時期)を境に地質が変わった痕跡ではないでしょうか(層理面と言うようですが)。
火山灰(テフラ)が降ったのか(御嶽山?)、土砂崩れの跡(その後隆起)なのか、その昔、自然界に何らかの事件があったんでしょうね。
それでは、また。
とりあえず、いろんな好奇心に蓋をして、確定申告に集中しなければ!
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