1266話 車を買い替え(なんで今、なんでカロツー) - 2020.04.19 Sun
愛知トヨタ 旭店
◎なぜ今買い替え?
□ 安全運転支援装置を付けたい
車の走行支援装置が進化して、警告だけでなく、ブレーキまでかけてくれるようになりました。
さらに、追従走行で、運転を楽にしてくれるのも魅力です。
いずれ免許返納するつもりですが、当面は、安全運転支援機能の充実した車に助けてもらおうと思います。(65歳以上の人が安全装置付きの車を買うと、国から10万円の補助が出ます)
□ バッテリーの寿命が心配
7年乗っているハイブリッド車(プリウス)の車検が7月に来ます。車検が通ったとしても、いずれ本体(動力用)のバッテリーの劣化が限界に達するでしょう。
ハイブリッド車の本体バッテリーの交換を実際に経験したことがありますが、随分高価ですし、いっそ車ごと交換した方が安心です。
□ どこでもトヨタ車(販売系列の垣根外し)始まる
愛知トヨタで、ヤリスでもカローラでも買えるようになりました。 カローラ店でクラウンも。
しかし、どんな車も、コロナ禍で納車が遅くなる可能性があり、早めの発注が必要です。
雨あがりで空気が澄み、山が近く見える
◎ 車えらび
私、スバル360から始まって、ダイハツ フェローMAX、コロナ マークII(初代マイナ版)、セリカ(2代目)、カリーナ セダン(3代目)、カリーナED、エスティマ エミーナ、プリウス11、プリウス22、プリウス30と乗り継いできました。
エスティマ エミーナ
カリーナED
プリウス30
楽しかったのは、1位 エスティマ エミーナ、2位 カリーナED、3位 プリウス30といったところでしょうか。
エスティマ エミーナは、ビューポイントが高いことで高評価、
カリーナEDは、ムーンルーフを付けたのが気持ち良かったし、
プリウス30は燃費の良さに加え、足回りもしっかりしてきたことが、プリウス3兄弟の中で高評価になった理由です。
それらを踏まえての車選びです。
△ ヤリス
世界統一名称になったと同時に、安全装備が充実しました。
しかし、共同生活者が、たいして荷物が載らないということで却下。
△ カローラスポーツ
ヤリスと同じ理由で却下。それと、前のオーリスという呼称の方が好きです。
△+ シエンタ
実用性は高いと思いますが、安全装備が劣るので却下。
〇- プリウス
足回りが良くなっていることを体験しています。
しかし、マイナーチェンジで付けられた安全装備に、夜間歩行者検知が付いていないのは、ガッカリです。
また、外装色に好きな色が無いのも弱い。共同生活者が良いという「サーモテクトライムグリーン」は、周りから浮きそうですし。
◎カローラツーリング(カロツー)
最新の安全装備となっています。誰かが入院したときの荷物の運搬という目的には、ピッタリです。
ただ、最上位車種は、燃費が悪く、色の選択幅もありませんので、一つ下のグレードにしました。
問題は、新型コロナの関係で、納車が7月に間に合うかどうか、きわどいところです。
さて、どうなりますか
濡れ鼠ならぬ濡れサンタ(M.シュナウザー) よくふりました しっぽではなく雨が
なお、販売店に、希望ナンバー取得を勧められて、考え中です。 最近、希望を出さないと、偶然ひどいナンバーになっても、替えてくれないそうです。 今だったら、「5674」とか・・・
少し前の風景